コミュ障がノルウェーに留学する
イスラエルで行って良かった8つの場所・その3。

こんばんは、
ただいまノルウェーは深夜0時頃です。

さて、イスラエル編もいよいよ大詰め。
最後はやっぱりエルサレム旧市街のオススメを書いていきたいと思います。



説明する必要はないかもしれないけれど、
まずエルサレムについて少し。

エルサレムは「イスラエル側が主張している」首都です(2013年3月現在)。
帰国してから旅の話をしてみると勘違いしている人が多かったのですが、
正式な首都としては未だ国連から認められていません。

ここはキリスト教、ユダヤ教、イスラームそれぞれの聖地という、
世界でも稀に見る複雑な背景を持った街です。
もしも正式にエルサレムを
ユダヤ教国家であるイスラエルの首都と認めてしまえば
イスラーム・キリスト教側の反発が予想されるから、
という事情もあるのだと思われます。

そんなエルサレム。いざ入ってみると観光客の多さにびっくり。
旧市街は丸ごと世界遺産なのでオススメを絞る方が難しいのですが…
必ず行ってほしいのは以下の3つ。



6.岩のドーム
ここがイスラームの聖地であることを知っている方は多いと思うのですが、
キリスト教・ユダヤ教の聖地でもあることは知っていましたか?
中に入っている岩は、旧約聖書の逸話「イサクの燔祭」の舞台であるともされています。
だからクリスチャンやジューイッシュで見に来る人も多いんですよ。
残念ながら観光客は建物の中に入れませんが、美しい外観だけでも是非。
午前は人も少なく並ばずに敷地へ入れるのでオススメ。

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7.嘆きの壁
紀元前10世紀頃に建てられたエルサレム神殿の現存部分。
この壁自体は、紀元前20年の改築時にできたものなんだそう。
エルサレム神殿はユダヤ教徒にとって最も大切な建物だったのですが、
2世紀~1967年の間、彼らはエルサレムに自由に立ち入ることを禁じられていました。
(4世紀~は年一回のみOK)
自由に祈りを捧げることができる今の状況は、彼らが千年以上も願い続けた夢だったのですね。

ちなみに
お祈りのスペースには邪魔にならない範囲で立ち入っても良いそうですが、
男性用と女性用に分かれているので間違えないように。

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8.オリーブ山
旧市街の城壁から5分程で麓に着きます。
キリスト教・ユダヤ教で「最後の審判」が行われると言われている場所。
その時が来れば死者が復活するとされているので、
一秒でも早くメシア・神に謁見する為に信徒さん達はここに墓を設けたがるんだとか。
ただし、ここの土地は偉大なラビや首相など一部の人間にしか与えられないらしいです。

キリストに縁のある「万国民の教会」「主の涙の教会」「昇天教会」などもあるので
坂道をひたすら登っても平気だよ!という人は行ってみてはいかが。
ツアーによってはバスで連れて行ってくれるそうです。


旧市街周辺、気になる治安。
実は昼間であればさほど悪くありません。
軍人さんがあちこちにいるので
軽犯罪はむしろヨーロッパの方が多いのかな…と思いました。
日没後は土産物屋が閉まり、場所によっては街灯も少ないので
むやみにうろつくのはやめた方がいいです。
ただ新市街の方に行けばレストランや飲み屋が多く、夜でも賑わっているので安心かも。

抑圧された上での「安全」ではありますが、
他の観光客と同じように振舞っていれば
回避可能なトラブルは起こさずに済むと思います。
でもやっぱり不安な人は、ツアーが賢明かもしれませんね。

エルサレム旧市街周辺には
この他にも数えきれないくらい宗教・歴史的事件に縁のある場所があります。
丸3日ぐらい割いてじっくり訪問するのがオススメです。



イスラエルは、やはり不安定な国なので
行きたくもない人に無理に勧めることはできませんが
行きたいけど何となく足踏みしている人には
せっかくなら体力のある内にどう?と言いたいです。
今回の訪問が私にとってかけがえの無い素敵な旅になったから。
日本フリークも結構いたしね。笑

それでは、おやすみなさい。
今日も多くの旅人が無事に一日過ごすことを祈って。

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